2017年09月06日のニュース・クリップ

英EU離脱、撤回の可能性ある=ヘーゼルタイン元副首相

ヘーゼルタイン氏は同国で2年以内に総選挙が実施される可能性があると指摘。「EU離脱が起きない可能性がある。ただ、それには世論の変化が必要だ」とし「現時点で兆候はあるかもしれないが、世論が変化している大きな証拠は全くない。ただ今後、世論は変化すると思う」と述べた。

米朝の軍事的緊張高まり…CIAが韓国で情報収集

アメリカのCIA(中央情報局)の情報要員ら数十人が北朝鮮の動向などについて情報収集するため、韓国入りしたことが分かりました。……CIAの情報要員らが韓国入りしたのは、北朝鮮が先月にグアム周辺へのミサイル発射計画を示し、アメリカが軍事行動を示唆した時期だということです。

独首相、環境対策基金を10億ユーロに倍増 ディーゼル車禁止回避へ

ドイツのメルケル首相は4日、ディーゼル車の走行禁止を回避するため、都心部の排ガス削減費用を10億ユーロ(11億9000万ドル)に倍増する計画を明らかにした。

華やかなイメージの「パリ」の残念な治安 - 朝日新聞デジタル&M

華やかなイメージのパリ。こうして生活をしていても、日々「パリって美しい」と感動しています。でも残念ながら、治安は日本に比べると良くないのです。スリや置き引きの被害は多く、観光客にとってもせっかくの旅行が嫌なものになってしまいます。特に駅構内や電車の中は注意が必要です。……車の運転中は、助手席にバッグを置きません。外から簡単に見える場所に貴重品を置くのは禁物です。助手席・後部座席の足元、あるいはトランクに入れます。

コリン・トレボロウ監督「スター・ウォーズ エピソード9」降板 - 映画.com

トレボロウ監督は、監督第2作「ジュラシック・ワールド」で大成功を収めたのち、「エピソード9」の監督に抜てきされた。しかし、今夏公開の最新作「The Book of Henry(原題)」に対する評価が芳しくなかった……「エピソード9」の脚本は、トレボロウ監督が執筆パートナーのデレク・コノリーと共同で手がけたものの、8月にルーカスフィルムは英テレビ脚本家のジャック・ソーンにリライトを依頼していた。
スター・ウォーズ」作品の監督降板といえば、ハン・ソロを題材としたスピンオフ映画を担当する予定だったフィル・ロードクリストファー・ミラー監督コンビが記憶に新しい。かつても、タイトル未定のボバ・フェットを題材としたスピンオフ映画からジョシュ・トランク監督が降板となり、企画は白紙になった。また、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でも、追加撮影はギャレス・エドワーズ監督からトニー・ギルロイ監督に引き継がれている。