2017年09月08日のニュース・クリップ

欧州中銀、緩和縮小10月決定へ 「景気回復、幅広く」  :日本経済新聞

欧州中央銀行(ECB)は7日、当面の金融政策の運営方針を決める理事会を開き、来年1月以降の緩和縮小に向けた議論を始めた。ドラギ総裁は記者会見で政策変更について「おそらく10月に決定する」と発言。超低金利政策は維持したまま、量的緩和政策の縮小に着手する方針だ。

スペイン カタルーニャ州が独立の是非問う住民投票法案可決 | NHKニュース

スペインからの独立を目指す動きが活発になっているカタルーニャ州で、独立の是非を問う住民投票を来月1日に実施する法案が州議会で可決され、住民投票を認めないとするスペイン政府との対立が深まっています。

「女王の夫は認知症」とデンマーク王室が発表 隣に埋葬拒否発言で - 産経ニュース

デンマーク王室は6日、女王マルグレーテ2世(77)の夫、ヘンリック殿下(83)が認知症を患っているとの声明を発表した。
 1972年の女王即位に伴い、王配(女王の配偶者)殿下と呼ばれるようになって以来、女王と対等に扱われたいとの願いかなわず、鬱積した不満から殿下は8月、「死後、妻の隣に埋葬しないでほしい」との意思表示を行った。

ルイ・ヴィトン、痩せ過ぎモデル起用禁止=拒食症問題に対応:時事ドットコム

フランスの高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシールイ・ヴィトン)とケリングは6日、ファッションショーなどで痩せ過ぎのモデルを起用しないよう傘下のデザイナーに義務付ける指針を発表した。

南アフリカvsセネガルの再試合が決定、主審は永久追放処分 | ゲキサカ

国際サッカー連盟(FIFA)は6日、昨年11月12日に行われたロシアW杯アフリカ予選の南アフリカ代表とセネガル代表の試合において、審判による不適切な行為があったとして、再試合を命じた。……八百長行為に値すると追及されたランプティ主審は、アフリカサッカー連盟から3か月の資格停止処分を科され、その後にFIFAから永久追放処分を受けると、スポーツ仲裁裁判所(CAS)もこの処分を支持した。