2017年09月29日のニュース・クリップ

Twitter、米大統領選でのロシアからの干渉やbot対策について説明 Facebookに続き - ITmedia NEWS

Twitterは9月28日(現地時間)、2016年の米大統領選への介入目的でロシアが同社のサービスを利用した可能性について説明した。この問題については米Facebookも22日、関連情報を米連邦議会に提供すると発表した。

米経済紙WSJ、欧州・アジアで紙媒体の発行中止  :日本経済新聞

米有力経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が紙媒体の「アジア版」「欧州版」の発行をやめることが分かった。WSJ(電子版)が28日報じた。紙媒体の広告収入が大幅に縮小するなか、読者を増やしている電子版に経営資源を集約することで経営の効率化を図る。
 欧州版は29日付が最後の発行になるという。アジア版の最終発行日は10月以降になる見通し。欧州版とアジア版の代わりに、今後は東京などの一部の都市では米国版を販売する計画という。

文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見:AFPBB News

フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。

ブームに乗ってデザイナーズ・ドッグを飼うのは残酷 英議員が警鐘 (The Telegraph)

いわゆる「デザイナーズ・ドッグ」と呼ばれる交配犬の人気が以前にまして高まっているが、そうした犬を飼うのはおしゃれではなく残酷──デザイナーズ・ドッグの多くは規制をかいくぐって行われる交配による遺伝的欠陥から「耐え難い痛み」を抱えているとして、英上院(貴族院)議員が警鐘を鳴らした。

紗栄子、英国での新生活を報告「朝散歩しながらカフェを探して朝ごはん」 - デイリーニュースオンライン

そんな紗栄子は27日にインスタグラムを更新。ロンドンのカフェ内で撮影されたと思われる写真には広々とした店内に焼きたてのパンと、ワインも並んでいる様子がうかがえる。紗栄子はコメントで「朝散歩しながらカフェを探して朝ごはん」とつづっており、どこかセレブさも感じられるおしゃれな投稿となっていた。