2017年11月05日のニュース・クリップ

トランプ大統領と安倍首相 ゴルフで首脳外交 | NHKニュース

アジア歴訪の最初の訪問国、日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、大統領専用のヘリコプター、通称「マリーン・ワン」で正午すぎ、埼玉県川越市のゴルフ場「霞ヶ関カンツリー倶楽部」に到着しました。……両首脳は、非公式の昼食会で通訳だけを同席させてハンバーガーを食べながら意見を交わしたあと、2020年の東京オリンピックのゴルフの競技会場にもなっているこのゴルフ場で、プロゴルファーの松山英樹選手を交えて9ホールをまわりました。

日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領 - 共同通信 47NEWS

北朝鮮が8~9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。

クリントン陣営が作らせていた「ロシア疑惑」報告書 打倒トランプのために多額の資金を投入 | JBpress(日本ビジネスプレス)

トランプ陣営は「ロシア疑惑」に関して今なお逆風にさらされている。司法長官から任命された特別検察官のロバート・モラー氏は10月30日、トランプ選対の元本部長のポール・マナフォード氏ら3人を資金洗浄の罪などで起訴したことを発表した。この罪状では、昨年の大統領選挙以前の、トランプ陣営とは関係のないマナフォード氏らの行動が主対象だが、トランプ政権への捜査が同政権を揺さぶっているという現実は否めない。
 しかし今回、民主党側の「ロシア疑惑」への不明朗な仕掛けの事実が確認されたことで、トランプ陣営は有力な反撃の材料を獲得したともいえよう。

ナチス略奪の「退廃芸術」コレクションがついに公開 - SWI swissinfo.ch

ナチスに略奪された絵画のコレクション展「Entartete Kunst(退廃芸術)他のサイトへ」が、ベルン美術館で2日、始まった。来年3月4日まで。
コレクションの所有者は昨年5月に死去したドイツ人の故コーネリウス・グルリット氏。同氏の父親はアドルフ・ヒトラー専任の美術商だった。
作品展では同氏のコレクションのうち約160点を展示。ほとんどの作品がナチス政権下の時代に「退廃芸術」としてドイツ国内の美術館から没収されたもの。作品展では、当時の政治的な歴史にも触れている。

トルナトーレ監督は否定=女性タレントのセクハラ告発-伊:時事ドットコム

イタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1988年)で世界的に知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督(61)は4日、女性タレントによる20年前のセクハラ告発について、伊紙に対し「彼女に指1本触れたことはない」と完全否定した。