2017年11月10日のニュース・クリップ

日本の報道の自由、審査か 国連人権理、特定秘密保護法も | 共同通信

14日に行われる国連人権理事会の対日人権審査で、特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される日本の報道の自由に関する問題について、欧州などの数カ国が質問内容として取り上げる可能性があることが10日、分かった。

TPP首脳会合 10日は見送り カナダから延期の要請 | NHKニュース

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加11か国は、日本時間の9日夜からベトナムで開かれた閣僚会合で、離脱したアメリカを除く形で協定を発効させることで大筋合意しました。そして10日、首脳会合を開いて正式に確認することにしていましたが、カナダから延期の要請があったことから、10日の開催は見送られました。

カタルーニャ前議長を拘束=独立宣言に関与-スペイン:時事ドットコム

スペイン司法当局は9日、東部カタルーニャ自治州議会のフォルカデル前議長の身柄を拘束する決定を下した。拘束は、15万ユーロ(約2000万円)の保釈金を支払わない限り続く見通し。

月の巨大空洞を宇宙飛行士の居住空間に NASA | NHKニュース

NASAアメリカ航空宇宙局は、日本が先月発見した月の地下にある全長50キロにおよぶ巨大な空洞が宇宙飛行士の居住空間として活用できるとの見方を示し、今後、探査ロボットなどを送り込んで詳しく調べたいという考えを明らかにしました。
NASAは、2030年代の有人火星探査の実現を目指し、そのための拠点を月に築く計画で、検討グループの最高責任者を務めるゲスティンマイヤー氏が9日、議会下院で行われた公聴会で証言しました。

S・セガールにもセクハラ疑惑 女優P・デ・ロッシが告発

ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏やケヴィン・スペイシーKevin Spacey)氏ら米ハリウッド(Hollywood)関係者らの間でセクハラ疑惑が次々と浮上している問題で、今度は米アクション俳優のスティーヴン・セガール(Steven Seagal)氏(65)に対する疑惑が浮上した。