2018年01月06日のニュース・クリップ

トランプ政権の暴露本発売 「取り巻き全員」が資質疑問視と著者:AFPBB News

トランプ氏は同書の出版差し止めを試みたものの、出版社は「前例のない需要」を理由に発売を4日間前倒しすることを決定。5日に店頭販売と電子版の配信が開始された。首都ワシントン市内の書店では瞬く間に完売し、一部の店では同書をいち早く手にしようとする人々が前日の深夜から行列を作った。

東京新聞:欧州 「反難民」危機あおる

ハンプルさんは三年前、中東から大勢の難民や移民が欧州に渡ったのを機に、反イスラム運動を立ち上げた。過激な思想は批判を招き、一昨年秋に名門カレル大学での教職を失った。……しかし、直接イスラム教徒から嫌な思いをさせられた経験はない。実際、チェコイスラム教徒の難民はほとんどいない。欧州連合(EU)が三年前、チェコに受け入れを指示した難民四千三百六人のうち、チェコが受け入れたのはわずか十二人。ポーランドハンガリーはゼロだ。

独ベルリンの刑務所から受刑者の脱獄相次ぐ、1週間で計9人:AFPBB News

ドイツの首都ベルリンの刑務所から過去1週間に計9人もの受刑者が脱獄するなどして一時行方が分からなくなる事件が発生したことを受けて、当局が非難の嵐にさらされている。既に1人が警察に身柄を拘束され、1人が弁護士と共に出頭しているが、依然として残り7人が逃亡中。
 脱獄が相次いだのはプレッツェンゼー(Ploetzensee)刑務所。

日本のゲームはフランスでどのように受け入れられている?――「シェンムーIII」の共同プロデューサーであるセドリック・ビスカイが語る

シブヤプロダクションズという会社を聞いたことがあるだろうか。その社名からすれば東京都渋谷区にある何かの制作スタジオと思われるかもしれないが、実はこの会社、日本から遠く離れたモナコ公国に拠点を置いている。……シブヤプロダクションズのゲーム業界における貢献は、何も「シェンムーIII」の共同プロデュースから始まったわけではない。同社は2013年からモナコで毎年開催されるサブカルイベント「MAGIC」(Monaco Anime Game International Conferences)の主催もしている。……「まず、フランスが世界で2番目に大きなマンガ市場であることは知っていましたか? その要因として、80、90年代に日本のアニメがローカルテレビ局でたくさん放送されたことがあります。これにより、フランス人は日本のコンテンツに馴染んでいきました」

アイルランドの邦人殺害 18歳男を殺人容疑で訴追 | NHKニュース

アイルランド北東部のダンドークの路上で、3日午前、現地に住む佐々木洋介さん(24)が突然、男に刃物で刺され、死亡しました。
現場周辺では、ほかにも現地の男性2人が襲われてけがをしていて、警察は4日、無差別に襲ったとして拘束した18歳の男について佐々木さんを殺害した疑いで訴追しました。