2018年01月17日のニュース・クリップ

英国がEU離脱撤回なら歓迎、方針変更は依然可能=EU大統領

欧州連合(EU)のトゥスク大統領は16日、英国がEU離脱(ブレグジット)を撤回するなら歓迎するとの意向を示した。……英国では今月に入り、EU離脱を巡る国民投票の再実施を求める意見が離脱派と残留派の双方から出ている。

ドイツ:大連立反対拡大 第2党社民党、交渉承認見通せず - 毎日新聞

ドイツの国政第2党・社会民主党で、保守系会派キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立政権継続に反対する動きが広がっている。社民党のシュルツ党首は21日に独西部ボンで開かれる臨時党大会で、交渉入りの承認を得る方針だが、否決されれば独政界の混乱は必至で、戦後初の内閣不成立による再選挙の見通しが強まる。

仏の元スポーツ相を刑事告発 柔道五輪金メダリストのドイエ氏 - 産経ニュース

五輪柔道で連続金メダルに輝き「フランスの英雄」と呼ばれたダビド・ドイエ元スポーツ相の政治家としての資産報告に不正があった疑いが浮上し、政治資金審査当局が15日、検察に刑事告発した。

マケドニア国名論争にピリオド? ギリシャと作業部会、国連も仲介再開 - 産経ニュース

問題はマケドニアが1991年の旧ユーゴスラビアからの独立時、アレクサンダー大王が大帝国を築いた古代王国に由来する「マケドニア共和国」を国名としたことが発端。北部に「マケドニア地方」を抱えるギリシャは領土的な野心を示すものだと猛反発し、マケドニアは国連に加盟した際に「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」という暫定名称の使用を迫られた。

ロシアで大寒波 極東で氷点下65度 凍死も | NHKニュース

ロシアの極東やシベリアの各地では、先週から大寒波に見舞われていて、このうち極東のサハ共和国では、気温が氷点下65度を記録するなど、厳しい寒さとなっています。先週から大寒波に見舞われているロシアの極東やシベリアの各地では、気温が平年に比べて10度以上低い氷点下50度台となる所が相次いでいます。