2018年01月20日のニュース・クリップ

米 新予算案可決できず 政府機関一部閉鎖 上院 改めて審議へ | NHKニュース

アメリカ議会上院は与野党の対立が続いて、政府の暫定予算が切れる前に、新たな予算案を可決することができず、トランプ大統領の就任からちょうど1年となる20日、政府機関が一部閉鎖される事態となりました。議会上院は、閉鎖の早期解除に向けて、20日正午から改めて審議を行う方針です。

米LAタイムズの発行人、一時休職 過去のセクハラ問題で  :日本経済新聞

米新聞大手トロンクは19日、傘下のロサンゼルス・タイムズ紙の発行人で最高経営責任者(CEO)のロス・レビンソン氏が一時休職すると発表した。米公共ラジオ局NPRが18日、同氏がセクハラ訴訟で和解した過去が2回あると報道したことを受けて判断した。休職中は無給扱いとなる。
 また、かつての職場でセクハラ行為を繰り返していた疑惑も浮上したため、トロンクは外部の法律事務所に詳細の調査を依頼したという。

苦境のウーバーを横目に「リフト」が躍進、乗車回数が2倍に | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

2017年はウーバーが苦戦した一方、競合のリフト(Lyft)は好調な業績をあげていたことが分かった。1月16日、リフトは昨年の乗車回数を2倍に伸ばし、米国とカナダのトロントでの乗車回数の合計が3億7550万回に達したと発表した。トロントでは昨年12月にサービスを開始していた。
リフトの2015年の乗車回数は1億6260万回だった。リフトが乗車回数を伸ばせた原因としては、ウーバーよりも良い印象をアピールできた事があげられる。

盗聴不可能な暗号通信、中国―欧州間で初成功 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

盗聴やハッキングが不可能とされる「量子暗号通信」を、人工衛星を使って中国とオーストリアの間で実施することに成功したと、両国の研究チームが発表した。
 アジアと欧州をつなぐ長距離の量子暗号通信は初めてという。論文が米物理学会誌「フィジカル・レビュー・レターズ」に掲載された。

ホンダを捨てたマクラーレンは勝てるのか。今季F1トピック10連発|web Sportiva

開幕まで70日を切った2018年のF1は、いったいどんなシーズンになるのだろうか?
昨年は規定変更で速さを増したワイドF1マシンのダイナミックな走りや、メルセデスAMGフェラーリのチャンピオン争い、そしてコース外ではマクラーレン・ホンダの離婚騒動など、さまざまな話題が巻き起こった。