2018年02月02日のニュース・クリップ

欧州で徴兵制復活の動き 仏、テロ多発に危機感 - 産経ニュース

欧州で徴兵制復活の動きが出ている。スウェーデンは1月から、ロシアの脅威を念頭に8年ぶりに復活させた。フランスでもイスラム過激派テロの脅威増大を背景にマクロン大統領が「復活」を宣言。ナチスの“過去”を持つドイツでも、近年の治安情勢悪化を踏まえ、復活の是非をめぐる議論がくすぶっている。

伊ベルルスコーニ氏が今週2回目のテレビ出演中止、健康懸念浮上

イタリアの元首相で最大野党フォルツァ・イタリアベルルスコーニ党首(81)は31日、テレビの人気トーク番組の出演を見合わせると明らかにした。出演中止は今週に入り2度目で、総選挙を控え健康に対する懸念が出ている。

スマホメーカー世界4位 中国「OPPO」が日本参入 | NHKニュース

OPPOは、調査会社のIDCによりますと、世界のスマートフォン市場で韓国のサムスン電子アメリカのアップルなどに次ぐ4位のメーカーで、いわゆる「自撮り」の機能に強みを持つ端末により、特に中国で急速にシェアを伸ばしました

マイクロソフト赤字63億ドル 10~12月、大型減税響く :日本経済新聞

マイクロソフト(MS)が31日発表した2017年10~12月期決算は売上高が前年同期比12%増の289億1800万ドル(約3兆1520億円)となった。米大型減税の影響で最終損益は63億200万ドルの赤字(前年同期は62億6700万ドルの黒字)になった。減税の優遇措置に合わせ、海外から還流させた巨額の利益が課税されたためとみられる。税制改正の影響がなければ最終損益は黒字を維持し、20%増の75億ドルだった。
 クラウド部門の売上高は15%増の78億ドルで、特にクラウドインフラ「アジュール」が98%増と大きく伸びた。……米調査会社カナリスによると、世界シェア2位のMSのクラウド事業の成長率は首位のアマゾン・ドット・コムを大きく上回る。シェア3位の米グーグルもMSに次ぐ高い伸びをみせる。ただ、アマゾンもシェア4割に迫る勢いをみせており、競争が激しさを増している。

CNN.co.jp : CAS、ロシア28選手の処分取り消し IOCの決定覆す

スイスに本部を置くスポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、組織ぐるみのドーピング問題で国際オリンピック委員会(IOC)から五輪永久追放処分を科されたロシア選手28人の処分を取り消す裁定を下した。
2014年ソチ五輪でのドーピング違反を理由に処分を受けた選手39人がこれを不服としてCASに提訴していた。CASは違反の証拠が不十分だとして、このうち28選手の訴えを認めた。