2018年03月05日のニュース・クリップ

伊総選挙、右派と五つ星が勝利宣言=反EU派躍進、過半数の党なし-与党党首辞意:時事ドットコム

複数の政党の連合体で考えれば右派連合が最大勢力、政党別で見れば五つ星が第1党の勢いで、双方が勝利を主張して譲らない。一方、ANSA通信によると、与党・民主党のレンツィ前首相(43)は選挙結果を受けて党首(書記長)を辞任すると表明した。

カルソニックカンセイ、米同業から社長招く  :日本経済新聞

自動車部品メーカーのカルソニックカンセイは5日、4月1日付で同業の米ジョンソン・コントロールズ元副会長のベダ・ボルゼニウス氏(61)を代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に招く人事を決めた。森谷弘史社長(60)は代表権のある会長に就く。欧米市場に詳しいボルゼニウス氏が主導権を握り、海外でのM&A(合併・買収)を通じた収益拡大を目指す。

ザギトワ選手に秋田犬贈呈へ=名前は「マサル」:時事ドットコム

ロシア・フィギュアスケート連盟は5日までに、平昌五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(15)に日本から秋田犬が贈られると明らかにした。……ザギトワ選手は「マサル」と命名する考え。理由について「日本語で勝利の意味ですよね」と話した。

アカデミー賞主演男優賞はゲイリー・オールドマンが初受賞!W受賞の辻一弘氏にも感謝― スポニチ Sponichi Annex

主演男優賞は「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(監督ジョー・ライト、日本公開30日)の英俳優ゲイリー・オールドマン(59)が初受賞した。英首相チャーチル役を演じたオールドマンの特殊メークを担当した辻一弘氏(48)がメーキャップ&ヘアスタイリング賞に輝き、ダブル受賞となった。

セクハラ「もう終わり」参加者らがバッジ アカデミー賞:朝日新聞デジタル

世界に広がった「セクハラ撲滅」へのうねりを主導してきた米ハリウッドで、4日(日本時間5日)開かれた第90回アカデミー賞の授賞式では、参加者らがセクハラを社会からなくすよう改めて訴えた。参加者は合言葉となった「TIME’S UP(もう終わりだ)」と書いたバッジを付けて授賞式に参加した。