2018年04月22日のニュース・クリップ

米長期金利、4年3カ月ぶり高水準 インフレ懸念  :日本経済新聞

20日のニューヨーク債券市場で米国債に売りが膨らみ、米長期金利の上昇(債券価格の下落)が加速した。指標の10年物国債利回りは2.96%と4年3カ月ぶりの高い水準で取引を終えた。原油高などからインフレ圧力の高まりが意識され、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の観測も加わって債券売りが勢いづいている。

EU離脱備え「ロンドン大脱出」 金融マン1000人、月内フランクフルト移動 - SankeiBiz(サンケイビズ)

金融業界のロビー団体「フランクフルト・マイン・ファイナンス」のマネジングディレクター、フベルトゥス・フェイト氏は20日までに、金融関連企業が、英国の欧州連合(EU)離脱に備えて、月内に1000人余りの人員をフランクフルトに移すとの見通しを明らかにした。

日産、英工場で人員削減か=ディーゼル車不振で:時事ドットコム

日産自動車が英国のサンダーランド工場で数百人規模の人員削減を検討していることが20日、分かった。英国を含む欧州全域で環境規制強化や増税の影響でディーゼル車の販売が大きく落ち込んでおり、生産体制の見直しが必要と判断した。

ノーベル文学賞:受賞者名の漏えい認める 選考主体 - 毎日新聞

ノーベル文学賞の選考主体スウェーデン・アカデミーは20日、メンバーの夫によるセクハラなどの疑惑について第三者の調査結果を発表し、過去に文学賞の受賞者名が漏えいしたことがあったと明らかにした。……誰が漏えいしたかなどは明らかにしていないが、疑惑の渦中にいるのは写真家ジャンクロード・アルノー氏。

マンUが逆転で決勝へ!トットナムは準決勝8連敗…FA杯準決勝 - SANSPO.COM(サンスポ)

イングランド・FAカップ準決勝が行われ、マンチェスターUとトットナムの一戦は2-1でユナイテッドが逆転勝ちを収め、決勝戦へと駒を進めた。決勝戦の相手はチェルシーvsサウサンプトンの勝者となる。
 今シーズンのプレミアリーグでは互いにホームで勝利し、1勝1敗の両者。トットナムは普段ホームとして使用しているウェンブリー・スタジアムで試合を行えることは地の利ではあるが、一方で準決勝7連敗中という嫌なデータもある。最後に勝ったのは優勝した1990-91シーズンまで遡らなければならない。