2018年05月18日のニュース・クリップ

早期加盟へ協力推進=EU・西バルカン首脳会議:時事ドットコム

欧州連合(EU)は17日、ブルガリアの首都ソフィアで、旧ユーゴスラビア諸国を中心とする西バルカン地域6カ国と首脳会議を開いた。各国のEUへの早期加盟を後押しするため、共同宣言では経済的、人的な関係強化や汚職撲滅、移民問題での協力推進を打ち出した。

トルコ政府、イスラエル大使に国外退去要請 ガザ衝突で:朝日新聞デジタル

イスラエル米大使館のエルサレム移転に抗議する多数のパレスチナ人がイスラエル軍の銃撃を受けて死亡した事態を受け、トルコ政府は15日、駐トルコのイスラエル大使に一時国外退去を要請した。イスラエル政府もこれに対抗し、在エルサレムのトルコ総領事に同様の措置をとった。

ナポレオン故郷に「負動産」 島の半分が一時所有者不明:朝日新聞デジタル

フランス革命から間もない1801年、当時の仏国内には土地の所有者が亡くなると半年以内に相続税の申告をしなければ罰金などの制裁を科されるルールがあったが、コルシカ島民については申告しなくても制裁を科さないとする特例が認められた。
 これにより、土地所有者が死亡しても相続登記されない土地が続出。住民の島外への移住が加速したことも災いした。相続登記されないままだと、土地の所有者は子や孫の代になってねずみ算式に増えていく。

中村江里子、フランス警察のひどい対応に嘆く…現金盗まれるも「忙しい」「犯人ご自分で連れてきて」と… : スポーツ報知

「目の前に私のお財布から現金を盗んだ女性がいて、彼女の目の前で警察に電話をしたのですが…『マダム、私たちは忙しいのですよ。その犯人が目の前にいるのならご自分でここまで連れてきてください』と笑って対応をされたことがありました」と告白した。

アメフト悪質タックル事件を、アメリカから考えると | ニューズウィーク日本版

セインツは、2010年に内部告発があったことからNFLの厳しい取り調べを受けました。……問題視されたのは、「闇のボーナス」制度でした。つまり「ラフなプレー」をしたり、「相手の選手を負傷させ」たりした場合にチームが裏金からボーナスを出していた点が問題視されたのです。……この「闇のボーナス」を運用していた期間について調べてみると、セインツの対戦相手のデータを分析してみても「特に負傷率がアップしたわけではない」という結果になったからとも言われています。
要するにチームの指示があり、ボーナスをエサとしてつられていても、実際のプレーの中で選手たちは、自分たちが懲罰を受けるような汚いプレーはできなかったし、ある一線を越えて仕掛けることはなかったのだと思われます。