2018年06月15日のニュース・クリップ

欧州中銀、量的緩和を年内で終了 | ロイター

欧州中央銀行(ECB)は14日、ユーロ圏の金融政策を話し合う理事会をラトビアの首都リガで開いた。国債などを購入して市中に資金を供給する量的金融緩和政策を段階的に縮小し、年内で終了することを決めた。米国に続き欧州も金融政策の正常化へ向かう。

佳子さま:英留学から帰国 舞台美術など学び - 毎日新聞

国際基督教大(ICU)の交換留学プログラムを利用し、英リーズ大に留学していた秋篠宮家の次女佳子さま(23)が15日、羽田着の民間機で帰国された。……宮内庁によると、昨年9月に英国入りした佳子さまは、芸術・人文・文化学部で舞台美術や舞台運営などに関する授業を受けた。

東京新聞:トランプ氏拉致問題「2回提起」 米朝会談で、駐日大使が会見

ハガティ駐日米大使は15日、東京都内で共同通信の単独インタビューに応じ、トランプ米大統領米朝首脳会談で日本人拉致問題を「2回取り上げた」と明らかにし、引き続き米国にとって重要な問題だと述べた。

サッカーゲームは日米2強対決 実名使用権の争奪戦激化:朝日新聞デジタル

世界最大級のゲーム見本市「E3」が12日(日本時間13日午前)、米ロサンゼルスで始まった。ワールドカップ(W杯)ロシア大会が迫るなか、会場でも注目されたのはサッカーゲームだ。日米2強がゲームでしのぎを削り、大会やチームの名前の使用権をめぐり争奪戦を繰り広げている。
 サッカーゲーム界大手のコナミと、米エレクトロニック・アーツ(EA)。ともにE3に合わせて、新作ソフトを披露した。

サッカー・ロシアW杯 開催12会場の基礎知識ガイド - BBCニュース

バルト海に面する飛び地のカリーニングラードから、ウラル山脈のふもとにあるエカテリンブルクまで、距離にして2900キロ以上。2018年FIFAワールドカップ(W杯)ロシアの64試合は、12会場をまたいで行われる。
会場の中で最も大きいのは、8万1000人を収容するルジニキ・スタジアムだ。このスタジアムは最も新しい会場でもあり、モスクワにあった古い競技場を改修し、昨年再開場されたばかりだ。
14日の開幕戦と7月15日の決勝戦が、このルジニキ・スタジアムで行われる。