2018年07月01日のニュース・クリップ
▼国防費増、書簡で要求＝米大統領、ＮＡＴＯ加盟国に：時事ドットコム
ベルギーのミシェル首相は２９日、トランプ米大統領の署名入りの書簡を受け取り、国防支出を国内総生産（ＧＤＰ）比２％に引き上げる目標を守るよう求められたと明らかにした。外交筋によると、同様の書簡は、７月１１日からの北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）首脳会議を前にイタリア、スペイン、ポルトガル、ルクセンブルク、ノルウェー、オランダ、ドイツの７カ国にも送られた。
この講演会は岐阜日独協会が開いたもので、ドイツの大学で客員教授を務めた経験のある日本大学大学院法学研究科の齋藤康輝教授を講師に招き、協会の会員や一般市民など約２０人が参加しました。
講演のなかで齋藤教授は、ドイツには残業をさせた管理職に罰金を科す法律があるため、ドイツ人の友人は残業はしないことを前提に午前中のうちに終わらせようという感覚で働き、家庭や趣味の時間を大事にしていると紹介しました。
また、日曜日は原則として店の営業を禁止する法律もあるため、休むことは当たり前で権利であるという意識が浸透していて、夏には４週間から５週間の長期休暇を取ることが一般的だと説明しました。
▼眞子さまと婚約内定の小室圭さん、今夏渡米へ TBS NEWS
秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、弁護士の資格を取得するため、夏ごろにアメリカに渡ることがわかりました。
関係者によりますと、小室さんは夏ごろから３年間の予定でアメリカに渡り、弁護士資格の取得を目指してニューヨークのロースクールで学ぶということです。
▼パスポート写真は笑顔で、なりすましに一役 研究（The Telegraph）
旅券（パスポート）の不正使用を防ぐには、笑顔の写真を使うべき──こう示唆する論文が、英医学専門誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・サイコロジー（British Journal of Psychology）」に掲載された。……40人の被験者は、知らない人物の顔写真60組を照合。同一人物の異なる写真2枚、似ているが別人の写真2枚について、無表情のものと笑顔のものを照合した。
その結果、同一人物の異なる写真の比較では、笑顔の写真で照合精度が9％向上した。似ているが別人の写真の比較でも、笑顔の写真で精度が7％向上した。
▼イングランド旗掲揚に反発＝サッカーＷ杯でスコットランド－英：時事ドットコム
メイ英首相は大会期間に入ってから、イングランド代表の試合がある日は白地に赤十字のイングランド旗を首相官邸に掲げると宣言。他の公共機関にも同様の措置を促した。
これを受け、スコットランド省も旗を掲揚すると表明した。マンデル・スコットランド相は「連帯を示したい」と強調。「２０２２年の次回大会にスコットランド代表が出場すれば、官邸や他の政府機関もスコットランドの旗を掲げるはずだ」と主張している。……スコットランド省が旗を掲揚するのはロンドンの庁舎のみで、スコットランドの中心地エディンバラの庁舎では掲げないという。決勝トーナメント１回戦の対コロンビア戦の７月３日に掲揚するとみられる。
