2018年07月15日のニュース・クリップ

CNN.co.jp : 英エリザベス女王の「前を歩いた」、トランプ米大統領に批判の声

訪英中のトランプ米大統領が、エリザベス女王と面会して閲兵式に臨んだ際、女王の前を歩いたり突然立ち止まったりする動きを見せたことに対し、英市民らがネット上で批判の声を上げた。
トランプ氏は13日、ロンドン郊外のウィンザー城で女王と面会した。閲兵式では、トランプ氏が女王に促されて前を歩き始めたように見えるが、直後に立ち止まり、女王が戸惑ったように隣に回り込む場面もあった。この動画がツイッターなどに投稿されて非難を浴びている。

トランプ氏と面会望まず?=英皇太子と王子が「冷遇」:時事ドットコム

15日付の英紙サンデー・タイムズは、チャールズ皇太子と長男ウィリアム王子が、訪英したトランプ米大統領との面会を望まなかったため、王族としてはエリザベス女王のみがトランプ氏と会うことになったと伝えた。
 女王は13日、ウィンザー城でトランプ氏と会見したが、王族の同席者はなかった。関係筋によれば、王室内での日程調整の際、トランプ氏との面会に消極的な皇太子らの意向が示されたという。

「報道の自由の地にようこそ」=ロ大統領にフィンランド紙-米ロ首脳会談:時事ドットコム

米ロ首脳会談を翌日に控えたフィンランドの首都ヘルシンキの街頭では15日、主要日刊紙ヘルシンギン・サノマットによる「大統領、報道の自由のある地にようこそ」という広告や看板が見られた。ロシア語でも書かれており、メディア統制を続けるロシアのプーチン大統領を当てこするメッセージとみられる。

英国:被害男性自宅の小瓶から神経剤 拾って接触か - 毎日新聞

南部エイムズベリーで猛毒の神経剤「ノビチョク」に触れた男女2人が死傷した事件で、ロンドン警視庁は13日、被害男性(45)の自宅で見つかった小瓶の中からノビチョクが検出されたと発表した。……2人は小瓶を拾ったことでノビチョクに接触したとみられ、6月30日に重体となって病院に搬送され、女性(44)は今月8日に死亡、男性は意識を回復した。

サッカー=ベルギーがW杯3位、イングランドに快勝 | ロイター

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は14日、3位決定戦を行い、ベルギーがイングランドに2─0で快勝した。……3位はベルギーにとってW杯での最高成績。これまでは1986年メキシコ大会での4位が最高だった。