2018年09月11日のニュース・クリップ
▼トレンドマイクロ、アプリによるブラウザー履歴の収集を認める | 日経 xTECH(クロステック)
トレンドマイクロは2018年9月11日、同社のMac向けアプリケーションが許可なく中国にあるサーバーにユーザーのデータを送信しているという一部の報道を否定した。一方、これらの各アプリがWebブラウザーの履歴を収集してトレンドマイクロのサーバーに送っていることは認め、今後は同機能を削除する方針を示した。
今回問題となったのは、トレンドマイクロがMac向けのアプリストアで公開していた「Dr. Cleaner」「Dr. Cleaner Pro」「Dr. Antivirus」「Dr. Unarchiver」「Dr. Battery」「Duplicate Finder」の各製品。
▼プーチン氏、また「遅刻」…会談2時間半遅れ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
10日の安倍首相とロシアのプーチン大統領の会談は、プーチン氏側の事情で、予定より開始が約2時間半ずれこんだ。
プーチン氏は要人との会談で遅刻が多いことで知られている。
▼スペイン視察の市議が昼食でワイン TVで発覚→禁止に:朝日新聞デジタル
6月24日~7月1日、自民、公明、ハートフル北九州の3会派の市議計8人が子育てなどの先進事例の視察のため、スペインとフィンランドを訪問。複数の市議によると、スペインのマドリードとバルセロナでの昼食時に、一部の議員がグラスワインを1杯程度飲んだという。この模様をテレビ局が撮影し、議員らに指摘して発覚。
▼人気洋画の音楽使用料増へ JASRACと館主ら合意 - 共同通信
JASRACによると外国映画の音楽使用料は、映画配給会社が全興連を通じ、1作当たり一律18万円を支払ってきた。11月からは封切り時の上映スクリーン数に応じ、料金を15万~30万円の6区分に改める。30スクリーンを超える人気映画は20万~30万円に値上げするという。
▼アヴリル・ラヴィーン、ライム病との闘い告白問題提起も「たった1回の虫刺されが…」 | ORICON NEWS
カナダ出身の人気シンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーン(33)が日本時間7日、自身のサイトでファンに宛てた長文の手紙を公開した。死を意識したライム病との闘い、判明しにくいライム病への認識・理解を広めることへの使命感、そして壮絶な闘病を経て、5年ぶりの新作が完成した喜びが率直につづられている。