2019年02月14日のニュース・クリップ

トランプ氏、「壁」建設の与野党合意案に署名へ 米報道:朝日新聞デジタル

米CNNは13日、トランプ米大統領が進めるメキシコ国境での壁建設の費用について、共和党民主党による合意案をトランプ氏が受け入れ、署名する方針だと伝えた。事実なら、トランプ氏が予算額で大幅に譲歩することになり、15日に期限を迎える新たな政府機関の閉鎖の危機は回避されることになる。

ルノー、ゴーン氏の「退職金」38億円支給せず:朝日新聞デジタル

ルノーは13日、同社の会長兼CEO(最高経営責任者)職を退いたカルロス・ゴーン被告が退任に伴って受け取る金銭をめぐり、約3千万ユーロ(約38億円)相当の支払いを認めないことを決めたと発表した。同日開いた取締役会で決めた。
 ゴーン被告は退任後にルノー株を受け取れる可能性があったが、支給しないと決めた。関係者によると、46万株前後(約33億円相当)になるという。
 ライバル会社に退任後2年間転職しないことを条件に支給する補償金も支払わない。仏メディアによると、400万~500万ユーロ(約5億~6億3千万円)を受け取れる規定だった。

エアバス、超大型機A380の生産終了を発表 - 毎日新聞

欧州航空機大手エアバスは14日、総2階建て超大型機A380の生産を終了するとの声明を発表した。2021年で納入を終える。……主要顧客である中東のエミレーツ航空からの受注が、従来の162機から123機に減少したのが響いた。……今後エミレーツ向けに14機、全日本空輸ANA)向けに3機の生産が残っている。

消え行く「義理」チョコ文化 日本のバレンタインに変化が - BBCニュース

日本ではチョコレートを渡すのは女性だけで、自分のパートナーだけではなく、男性の同僚にも渡す習慣がある。
「義理チョコ」と呼ばれるこの慣習はバレンタインの楽しさを台無しにするし、女性にとっては、渡し忘れで同僚の機嫌を損ねる危険があるほどだと批判する声もある。
一方で、義理チョコは誤解されていると擁護する声もある。何より、最近では友達にチョコを渡す女性が増えているため、義理チョコ文化も徐々に消えつつあるのだという。

大迫勇也、コパ・アメリカ不参加へ。ブレーメンが許可せず | フットボールチャンネル

ブレーメンは12日、同クラブに所属する日本代表FW大迫勇也コパ・アメリカ2019に派遣しない事を発表した。
 日本は6月14日からブラジルで開催される同大会に大迫勇也抜きで挑むことになった。日本にとって招集に際し強制権がないため、所属先の許可が必要になってくる。
 ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は大迫の出場を許可しない理由について「ユウヤはブレーメン移籍後にロシアワールドカップ(W杯)を戦い、今冬にはアジアカップに出場した。本来休める時期に二つの大きな大会に出場した事で十分な休養をする事が出来なった」と休みが必要と判断したようだ。