『美術手帖』2008年09月号

『美術手帖』2008年09月号 では、「スタジオジブリのレイアウト術」という特集を組んでいます。

名作はいかにして生まれるのか？スタジオジブリのレイアウト術
高畑・宮崎アニメの創造の原点が、いま解き明かされる――

Contents
［2008年9月号特集］
スタジオジブリのレイアウト術
［特別付録］レイアウト・ベストセレクション
［TALK ABOUT LAYOUT］　高畑勲
［INTERVIEW］　作画　大塚康生　川崎昌平＝取材・文　森田兼次＝撮影
CHAPTER 1
レイアウトを大解剖！　田中千義・三好寛インタビュー
川崎昌平＝取材・文　村上圭一＝撮影
［INTERVIEW］　背景美術　男鹿和雄　石井芳征＝取材・文　村上圭一＝撮影
［INTERVIEW］　映像演出　奥井敦　川崎昌平＝取材・文　森田兼次＝撮影
CHAPTER 2
レイアウトの役割　渡邊宏行インタビュー　川崎昌平＝取材・文
COLUMN　レイアウトのここを見る！
美術監督・種田陽平／アーティスト・鴻池朋子／マンガ家・西島大介
CHAPTER 3
レイアウトの変遷　叶精二＝文
［INTERVIEW］
最新作『崖の上のポニョ』の見所を聞く
作画監督・近藤勝也インタビュー
美術監督・吉田昇インタビュー
山内宏泰＝取材・文　森田兼次＝撮影
［REVIEW］
アーティストが見る、『ポニョ』の表現　曽谷朝絵＋黒瀬陽平
「意味の前にあるアニメーション 『 動き』への感動から始まる思考」
川崎昌平＝文