小室哲哉起訴・保釈ニュース まとめ

●うさんくさい“小室劇場”
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081118/1021040/?top
「デビュー前から彼を知っているが、シャイで24時間スタジオ作業できれば食事も睡眠もいらないという不思議な青年だった。そんな彼が最盛期の浪費を去年も今年もしていたかのような報道の煽(あお)り方は、かなりバイアスがかかっていて、うさんくさく思えた。」

●小室被告:「裸の王様だった」 保釈金3千万円は妻ら用意
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081122k0000m040086000c.html
「午後6時半ごろ、大阪市都島区の大阪拘置所を出た小室被告は黒のタートルネックジーパン姿。やや疲れた表情で、約200人の報道陣やファンらに何度も頭を下げた。保釈保証金3000万円は妻のKEIKOさん(36)らが用意したという。」

●小室被告のコメント全文 著作権詐欺で起訴
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112101000835.html
「このたびは本当にご迷惑をお掛けしました。被害者の方には、あらためて深くおわびいたします。これから家族とともにできる限り早く償いをし、しばらくは表舞台には出られませんが、1日でも早く音楽活動をやらせていただきたいと存じます。ファンの方々に待っていただければ、最高に幸せです。」

著作権詐欺事件 担当弁護士が小室被告のコメント発表 「ご迷惑をおかけしました」
http://www.fnn-news.comnews/headlines/articles/CONN00144521.html

尚美学園大 小室哲哉被告を懲戒解職
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081121091.html
「小室被告は「新世紀音楽概論」を担当し、ヒット曲づくりのアイデアなどを教えていた。同大は「著作権にかかわる授業内容はなかった」としている。」

●27日に50歳 小室被告「もう一度チャンスを」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20081121063.html
「「僕には音楽しかない」「もう一度チャンスを与えてほしい」。21日、5億円の詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー小室哲哉被告(49)。3週間近い大阪拘置所での取り調べに「逮捕されてよかった」と晴れやかな表情を見せることもあり、復帰の意欲を強めているという。……調べで「ピークを2回経験したアーティストは自分しかいない。周りが誰も文句を言わない中、疑問を持ちながらも豪勢な生活を続けていた」と客観視。「香港での失敗が大きかった」と振り返り、借金の返済に追われる日常から解き放たれたことに「逮捕されて、むしろよかった」と打ち明けたという。27日には50歳になる小室被告。「軽々しく歌詞に使っていた『チャンス』という言葉の重みを、これからは認識する」と話している」

●小室被告が供述「人生振り返るきっかけ」
http://www.sanspo.com/geino/news/081121/gnj0811211827027-n1.htm
「小室被告は当時、多額の借金返済に追われており、調べに対して「返済期日が迫り、何としても金をつくらなければ破産すると思った」と詐欺の動機を供述。「人生を振り返るチャンスを被害者に与えてもらい感謝している」などと話しているという。」

小室哲哉容疑者を保釈 保証金3千万円を納付
http://www.asahi.com/national/update/1121/OSK200811210045.html
「小室容疑者は黒のセーターにジーンズ姿で拘置所の表門から出てきた。何度も頭を下げ、「ご迷惑をおかけし、お騒がせしました。できることなら、音楽の道でがんばっていきたいです」と話し、迎えの車で去った。」

著作権詐欺事件 小室哲哉被告の保釈認められる 保釈保証金は3,000万円
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00144513.html

●中国でも「小室報道」続く…保釈問題・紅白・ふぐ店
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1121&f=national_1121_013.shtml

●小室容疑者、午後に詐欺罪で起訴
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/komuro/kz81121a.htm
「音楽著作権の売却を巡る詐欺事件で、大阪地検特捜部は21日午後、音楽プロデューサー・小室哲哉(49)、イベント企画運営会社「トライバルキックス」(東京都)監査役・木村隆(56)両容疑者を詐欺罪で起訴する。小室容疑者は容疑を認めているという。共犯として逮捕されている同社社長・平根昭彦容疑者(45)については個人的な利得がないことなどから、不起訴(起訴猶予)にするとみられる。」

●小室容疑者:5億円詐欺罪で起訴、「資金繰り困る」供述
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081121k0000e040090000c.html
「起訴状などによると、小室被告らは06年7月末、兵庫県内の投資家の男性に、自身の楽曲806曲の著作権を10億円で譲渡すると持ちかけ、同年8月、前払い金として計5億円をだまし取ったとされる。当時、小室被告は既に著作権音楽出版社に譲渡していたほか、借金していた知人の会社などに「二重譲渡」し、男性には譲渡できない状態だった。
 小室被告は、東京都の投資事業会社から年利60%で借りた3億円の返済期限が同年8月末に迫っていたほか、音楽出版社消費者金融などに20億円を超える借金があり、住民税や家賃も滞納していたという。」