初音ミク

初音ミク:「桜ノ雨」 卒業ソングが大反響 ネットからCD発売
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081212mog00m200037000c.html
「「忘れないで、いつかまた……。大きな花弁を咲かせ、僕らはここで遭(あ)おう」という再会を誓い合う歌詞をミクが切なく歌い上げる曲で、卒業シーズンを迎えていたことも手伝ってネットユーザーの心をつかんだ。……その盛り上がりに目を付けた日本クラウンが、「桜ノ雨」での「アブソーブ」のメジャーデビューを決定。卒業シーズンではなく、11月の発売とした。これは、昨年2月の発表時に「卒業式で歌いたかった」などの声も寄せられたため、「みんなで練習してもらうための時間が必要だろうと思ったんです」(森さん)という。……11月26日に発売された「桜ノ雨」は、オリコン初登場で32位。インディーズからのデビューシングルとしては予想以上の売れ行きという。吹奏楽版の楽譜も配信され、「バーチャル合奏」の参加者を募集しており、卒業ソングの新たな“定番”になりそうだ。」

●「とくダネ!」に初音ミク 「恋するVOC@LOID」作家のアルバム、オリコン8位に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/08/news100.html
「先週金曜日の朝、フジテレビの「とくダネ!」を見ていて驚いた。まったく予想しないタイミングで初音ミクが現れたからだ。キャスターの小倉智昭さんがおすすめのCDなどを紹介するコーナーで、オリコンのアルバムデイリーランキング(12月2日付け)が紹介され、「恋するVOC@LOID」や「ミラクルペイント」など初音ミク楽曲を収録した「OSTER Project」の初音ミクファーストアルバム「みくのかんづめ」が8位に入っていたのだ。」

●2008年カラオケ事情、GReeeeNの強さの裏にネット動画の影響あり
http://www.barks.jp/news/?id=1000045453
「2008年の特徴に、TVではほとんど露出がなくインターネットの動画サイトで人気が沸騰した曲が100位以内にランクインする、という現象が相次いだことが挙げられる。Team.ねこかん[猫]「エアーマンが倒せない」(51位)やika_mo feat.初音ミク「みくみくにしてあげる♪」(80位)がまさにその代表曲だが、当初CD化がされていない状況下、JOYSOUNDが初めて入曲してみたところ、10代〜20代の世代を中心に多く歌われるという結果になったとのこと。」

●「初音ミク」ユーザー必見のOSTER projectインタビュー
http://www.barks.jp/news/?id=1000045353
「── また、2009年SEGAから発売予定のプレイステーションポータブルソフト「初音ミク -Project DIVA-(仮称)」のタイアップが決まっていますが、どういった経緯でお話が来たのですか? また、お話が来たときどんな気分でしたか?
OSTER:確か最初のコンタクトはmixiのメッセージでした。最初にお話を伺ったときは正直「SEGA自重ww」と思いましたが、実際の制作はすごい大真面目かつ大掛かりで、チームが一丸となって本気で制作に取り組んでいるのが伝わってきました。なので私も負けないように本気でやらねば!と思い、色々ご協力させて頂いてます。本当に完成が楽しみです。」

初音ミクのCD「みくのかんづめ」は、愛から生まれた
http://ascii.jp/elem/000/000/191/191856/
「そうしたOSETRさんの人気曲をまとめたのが、3日に発売されるアルバム「みくのかんづめ」だ(Amazon.co.jp)。今回、OSTERさんとCDの発売レーベル「MOER」でディレクターを担当する原史顕氏に話をうかがったところ、数々の名曲はボーカロイドへの愛から生まれ、今回のアルバムも両氏の「相思相愛」から始まったという。」