野球やってますよ――2009年08月27日

▼巨人に優勝マジック26点灯 プロ野球セ・リーグ
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082701000916.html
プロ野球セ・リーグは27日、巨人に優勝へのマジックナンバー26が初めて点灯した。
 巨人が2位の中日との直接対決を4―2で制し、巨人以外で唯一残っていた中日の自力優勝の可能性が消えた。
 巨人は残り33試合のうち、中日との直接対決6試合に全敗しても、26勝すれば93勝43敗8分けの勝率6割8分4厘となり、中日が残り31試合に全勝して97勝46敗1分けとなった場合の勝率6割7分8厘を上回る。》

※中日が直接対決で三連敗するとは、ちょっと予想外……。

▼英国人社長が突如辞任 日本板硝子
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/jinji/20090827-OYT8T00328.htm
日本板硝子は26日、イギリス人のスチュアート・チェンバース社長(53)が9月末で辞任すると発表した。日本に単身赴任しているチェンバース社長が、「家族と過ごす時間を増やす」ためとしている。
 後任の社長は、10月1日付で藤本勝司会長(66)が1年3か月ぶりに暫定的に復帰する。》

Googleブック検索和解案、日本ペンクラブが米国で異議申し立てへ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/28/news084.html
日本ペンクラブ阿刀田高会長)は8月27日、書籍全文検索Googleブック検索」和解案について、理事など有志が近く、米国南ニューヨーク地区連邦地裁に異議申し立てを行うことを決めたと発表した。
 和解案は、(1)日米の法慣習の違いを無視しており、日本国内に大きな混乱をもたらしかねない、(2)日本の権利者には理解不能な条項が数多くあり、権利侵害をもたらす可能性が大きい、(3)手続き面に不備がある――など「大きな問題がある」と指摘。和解案がそのまま実施されることがないよう、異議申し立てを行うという。
 異議申し立てはペンクラブとしてではなく、ペンクラブの理事と委員が行い、ペンクラブはこれを支持する形。「会員個々の和解案への対応を拘束するものでははく、Googleデジタルアーカイブ構想そのものに反対するものでもない」としている。》