2011年12月31日のニュース・クリップ

▼ロンドン:2012年の幕開け飾るド派手な花火、五輪開催の都市祝う
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWZZ8O1A1I4H01.html
《来年、夏季五輪パラリンピックが開催されるロンドンでは、テムズ川南岸が華麗な花火に照らし出される予定だ。ジョンソン市長は「控え目ではなく、ド派手な花火」で12年の幕を開けるのが目的と語る。(ウェブサイト: http://www.london.gov.uk/newyearseve)》

▼「今年の女性」にパンダ、物議 英BBCに批判の声
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/340758.html
《「今年の女性たち」12人の中に、中国から英国の動物園に貸し出された雌のジャイアントパンダが含まれていたことに対し「人間では適格者がいなかったということか」と批判の声が上がっている。
 BBCは「明るいニュースとして加えただけで、過去には男性部門で魚を入れたこともある」とのコメントを発表。》

▼ユーロ、10年ぶり100円割れ=年明けの危機深刻化警戒―ロンドン市場
http://www.asahi.com/business/jiji/JJT201112300083.html
《週末30日のロンドン外国為替市場は、欧州債務問題への懸念を背景にユーロ売りが加速し、一時1ユーロ=99円97銭と、2001年6月初旬以来、約10年7カ月ぶりに100円を割り込んだ。市場では、年明け早々に債務危機が一段と深刻化するとの見方が強く、年末の金融市場は緊迫した状況に陥っている。》

▼欧州銀から7兆円の売却申し出=三井住友FG
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201112300026.html
三井住友フィナンシャルグループの宮田孝一社長はロイターとのインタビューで、経営不振の欧州金融機関が進めている資産圧縮について、今年度にすでに7兆円の売却申し出を受けていることを明らかにした上で、同グループとしてはドル調達の範囲内で買収を進めていく方針を示した。》

ドイツ国民の過半数、来年のユーロ解体を予想せず-ビルト紙
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LX0BCX0D9L3601.html
《ドイツ紙ビルトが、同紙のために英ユーガブ(YouGov)が実施した世論調査を基に報じた。
  それによると、約57%のドイツ国民はユーロ圏の解体はないと思うと回答。その可能性が高いと回答したのは20%だったという。》