2013年11月10日のニュース・クリップ

戦死者追悼行事に英王室メンバーが出席:AFPBB News

英国で戦死者を追悼する今年のリメンバランス・サンデー(Remembrance Sunday、ポピーデイ Poppy Dayとも)に当たる10日を3日後に控えた7日、ウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)夫妻、エリザベス女王Queen Elizabeth II)の夫のフィリップ殿下(Prince Philip)とヘンリー王子(Prince Harry)がそれぞれ、ロンドン(London)中心部で行われた関連行事に出席した。

英戦死者を追悼する「赤いポピー」:AFPBB News

英国で戦死者追悼を象徴する赤いポピー(ケシ)の花が、その起源となった第1次世界大戦(World War I)から約1世紀がたった今、若い世代の心も捉えている。  英国では、1918年に第1次世界大戦の休戦協定が結ばれた11月11日の休戦記念日(Armistice Day)の2週間ほど前から、テレビ番組や人々のジャケットの襟、車のバンパー、新聞の題字のまわりなど至る所で赤いポピーを目にする。  赤いポピーの造花を最初に作った支援団体「ポピー・ファクトリー(Poppy Factory)」は、西部戦線(Western Front)で戦った退役軍人のジョージ・ホーソン(George Howson)少佐が1922年、傷病退役軍人に仕事と収入を提供するためにロンドン(London)南西部リッチモンド(Richmond)に創設した。

グウィネス・パルトロー、子どもはロサンゼルスで育てたくない|MSN トピックス

ロンドンからロサンゼルスに引っ越したグウィネス・パルトローだが、子どもを育てる場所には適していないと考えており、子どもたちが年頃になるまでにはロンドンに戻る予定だと語った。

CNN.co.jp : ロンドン近郊の町に自動運転カー、2017年の導入目指す

英ロンドン北郊の街ミルトンキーンズで、ドライバーなしで走る「自動運転車」の導入計画が進んでいる。2017年には100台が路上にデビューする見通しだ。英エンジニアリング大手アラップやオックスフォード、ケンブリッジ両大学による共同プロジェクト。2人乗りの電気自動車で、専用道路を時速約20キロで走る。搭載されたセンサーを使って障害物を避けながら走行する。

朴大統領がロンドン市長の晩餐会に出席、韓服に足を取られて転倒-新華ニュース-

韓国の朴槿恵大統領は11月6日、ギフォードロンドン市長主催の晩餐会に出席した。だが、朴槿恵大統領にハプニングが発生した。車を降りる際、韓服に足を取られて転倒してしまった。しかし、直ちに立ち上がり、大事に至らなかった模様だ。