2014年01月30日のニュース・クリップ

「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん - MSN産経ニュース

STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。
 これほど常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。
 だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に至った」と話す。

米 日本と情報収集活動の関係強化に期待 NHKニュース

アメリカの情報機関を統括するクラッパー国家情報長官は、日本で特定秘密保護法が施行されることについて、日米の間でより多くの情報の共有が可能になるとして、情報収集活動を巡る日本との関係強化に期待を示しました。……一方、クラッパー長官はCIAの元職員、スノーデン容疑者が、情報機関から大量の機密情報を持ち出して公開した問題について、「テロリストらはアメリカの情報源や情報収集の方法を研究できることになった。すでにテロリストは行動パターンを変え始めている」と述べ、強い懸念を示しました。

独、再生エネ普及策を見直し 新設発電への優遇策縮小  :日本経済新聞

与党のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)は、発電コストの高い設備の建設を減らすことで大筋合意した。新設する太陽光などからの電力買い取り価格を引き下げる方向だ。
 さらに化学や鉄鋼といった電力を大量消費する企業に対しては、電気料金の軽減措置を継続することでも一致している。この方針について欧州連合(EU)は「自国産業を過度に保護している」と指摘するが、ドイツが折れる様子はない。

駐英大使 首相発言で英紙に寄稿 NHKニュース

イギリスの新聞フィナンシャル・タイムズが「第1次世界大戦が始まった1914年のヨーロッパを引き合いに出すのは扇動的だ」とする社説を掲載するなど、イギリスのメディアの一部から批判が出ていました。
これについて、イギリスに駐在する林景一大使は28日、フィナンシャル・タイムズの電子版に文章を寄稿し、「安倍総理大臣が第1次世界大戦に言及したのは同じ過ちを2度と繰り返さないことを強調するためだ」として、歴史を真摯(しんし)に振り返る姿勢を扇動的などと批判するのはふさわしくないと指摘しました。

各国五輪代表が出揃い、ソチ本番へ。フィギュア日本勢の全ライバル検証。 - Number Web : ナンバー

結局ロシアの連盟は、1月22日にプルシェンコソチ五輪の男子代表に選ぶことを発表。どのみちメダルが無理なのなら、国民的英雄である“帝王”プルシェンコに最後の花道を与えよう。そう判断したのに違いない。