2014年02月05日のニュース・クリップ

ロンドンの地下鉄職員が48時間スト、6日夜まで-通勤が混乱 - Bloomberg

ロンドンの地下鉄職員が48時間のストに突入した。人員削減と窓口閉鎖に抗議したもので、多くの駅が閉まっているほかバスへの殺到で乗り切れない人が出るなど、通勤の足が乱れている。

ロンドン往復、格安3万3000円! 日本人観光客呼び込み「キャンペーン」続々 : J-CASTニュース

旅行の対象となる航空券は2月7日から5月末までの便。羽田や成田からロンドンやマンチェスターエディンバラなど英国の主要9都市まで、3万3000円。プレミアム・エコノミークラスも、往復9万5000円からとなっている。差額の一部を英国観光庁が「補助」して、この安値を実現した。
燃油サーチャージや空港施設利用料、税金などは別途必要だが、ロンドン行きの他の格安航空券と比べても安いほうの料金になっている。

ソチ五輪「具体的なテロの脅威」 米対策センター所長  :日本経済新聞

米国家テロ対策センターのオルセン所長は4日、下院情報特別委員会での証言で、7日開幕のソチ冬季五輪を狙った「かなりの数の具体的な(テロの)脅威がある」と明らかにした。ただ、情報の信頼度にはばらつきがあると説明。また五輪の会場よりも、ソチの周辺でテロが起きる可能性の方が高いとの見解を示した。

温暖化、冬季五輪に暗い影 ソチ、人工降雪で準備整える:朝日新聞デジタル

冬季五輪については1月、カナダ・ウォータールー大の研究チームが悲観的な研究結果を発表。このまま地球温暖化が進むと、ソチを含む冬季五輪開催地の19都市のうち、2080年代も雪上競技を安心して開けるのは札幌、サンモリッツ(スイス)、コルティナダンペッツォ(イタリア)、カルガリー(カナダ)、アルベールビル(フランス)、ソルトレークシティー(米)の6都市しかなくなる、と予測した。長野も「安全圏」ではない。

日刊ゲンダイ|日韓で日程取り合い 「国賓来日」厳しいオバマのアジア歴訪

オバマ米大統領が4月に予定しているアジア歴訪で日本を訪問することが固まったが、「国賓待遇」にならない可能性が出てきているという。日程をめぐって日韓がせめぎ合っているためだ。
 国賓は、外務省の5段階の外国要人招待のうち最上格の待遇。天皇、皇后両陛下との会見や宮中晩餐会もあるため、一定の滞在日程が必要で、日本側は米側に2泊以上を確保するよう打診している。