2014年03月12日のニュース・クリップ

東京新聞:サヨナラ原発 ロンドン「福島忘れない」

ロンドンで十一日夜、在英日本人でつくる反原発グループと、英国の反核・反原発市民団体が共同で、東日本大震災の追悼行事を行った。

オジー・オズボーンの豪邸、イギリスの豪雨と洪水で5000万円相当の被害に (2014/03/12) | RO69(アールオーロック)

テムズ川が氾濫するなど、豪雨に見舞われているイギリスだが、オジー・オズボーンがバッキンガムシア州に所有する豪邸も30万ポンド(約5250万円)に相当する被害を被っているという。被害の改修のため、この豪邸では向こう9ヶ月は居住できないとか。

フランス人が描く「フランスらしさ」とは? ルノーの展覧会 - 朝日新聞デジタル&w

 フランス人はベレー帽を被る。エスカルゴを食べ、何時間もペタンクに興じる……。そんなフランスの紋切り型のイメージを自国人の視点から探ったユーモラスな展覧会「So French」が、パリで開催中だ。
 会場は、シャンゼリゼ通りにある仏自動車メーカー「ルノー」のショールーム

名門「理研」、STAP論文で崖っぷち―論文撤回を検討 - WSJ.com

日本の主導的な科学研究機関である理化学研究所が1月下旬、新万能細胞とも言うべき「STAP(スタップ)細胞」の研究結果を公表した際、この成果は生物学上の「コペルニクス的な革命」だと称賛する声が上がった。
 だが今やこの研究は、生物学にとってではなく、理研の名声にとって重大な問題と化している。この研究論文への疑問が外部から次々に出されたにもかかわらず、理研は1カ月以上にわたって研究成果を擁護し続け、今月11日になって論文撤回を検討すると発表した。

16世紀の独語写本に「火猫の計」? - ナショナルジオグラフィック

猫が火炎袋を背負って城や村を襲う様子を描いた16世紀の写本が、インターネット上に出回っている。一見、モンティ・パイソン制作かと疑いたくなるのだが、ペンシルバニア大学の常勤研究員ミッチ・フラース(Mitch Fraas)氏によると、真面目な内容の絵なのだそうだ。写本は、猫や鳥を使って敵の街に火をつけることが理論的には可能であると説明している。