2014年04月02日のニュース・クリップ
▼チリ北部でＭ８．２の地震 日本へ津波到達の恐れ：朝日新聞デジタル
２０１０年２月にチリ中部沿岸で起きたマグニチュード（Ｍ）８・８の地震では、気象庁は大津波警報を発表。発生からおよそ２２時間後に北海道根室市に３０センチの津波が到達し、それからさらに３時間以上経って岩手県や高知県を１・２メートルの津波が襲った。１９６０年のチリ地震（Ｍ９・５）でも、発生から２２時間以上経って日本の太平洋岸を１～４メートルの津波が襲い、三陸沿岸を中心に１４２人の死者・行方不明者が出た。
▼70年代に盗難のゴーギャンら絵画、伊警察が回収 （ＡＦＰ＝時事）
1970年代に英ロンドン（London）で盗まれたフランスの代表的な画家ポール・ゴーギャン（Paul Gauguin）とピエール・ボナール（Pierre Bonnard）の絵画2点をイタリア警察が取り戻していたことが分かった。イタリア文化省が2日、明らかにした。
ロンドン（London）の自然史博物館（Natural History Museum）で3月31日、世界の蝶やガを集めた特別展「センセーショナル・バタフライズ（Sensational Butterflies）」の報道向け撮影会が行われた。
▼【東京五輪】「責務重要」と竹田氏 ＩＯＣマーケティング担う - MSN産経ニュース
ＩＯＣにとって、現在世界的な企業１０社が協賛する「ＴＯＰプログラム」の収入は重要な財源となっている。北京五輪後の２００９年からロンドン五輪のあった１２年までの４年間では９億５千万ドル（約９８８億円）で、半分は開催が決まっている都市の五輪組織委員会、４０％が各国・地域の国内オリンピック委員会（ＮＯＣ）に配分される。
▼バルセロナに選手の移籍禁止処分 18歳未満選手で違反 ：日本経済新聞
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の規律委員会は２日、18歳未満の選手の国際移籍や登録に違反があったとしてスペイン１部リーグの強豪バルセロナに、次の夏と冬の移籍期間には国内外のいかなる選手とも契約を禁ずる処分と45万スイスフラン（約5270万円）の罰金を科した。
