2014年05月20日のニュース・クリップ

IMF、インフラ投資の拡大をドイツに提言 | Reuters

国際通貨基金IMF)は19日、ドイツに対して、長期的な成長を底上げし、他のユーロ圏経済を支援するため、国内インフラ投資を一段と行うよう提言した。

外資の企業買収、政府が「拒否権」発動可能に フランス:AFPBB News

フランスでこのほど、外国資本によるフランス企業の買収を政府権限で阻止できる新法令が発効した。エネルギー、運輸、上下水道、医療、通信の各分野の企業が対象。

アストラゼネカ、ファイザーの最終案拒否 M&A困難に:朝日新聞デジタル

英製薬大手のアストラゼネカは19日、米大手ファイザーによる総額約700億ポンド(約11兆9千億円)の買収提案を拒否すると発表した。買収額を引き上げたファイザーの「最終提案」が拒否されたことで、業界最大規模の企業合併・買収(M&A)は実現が難しい見通しになった。これを受けアストラゼネカの株価は10%超の下落となった。

三陽商会「バーバリー・ロンドン」の後継に「マッキントッシュ ロンドン」を指名 | WWD JAPAN.COM

三陽商会は19日、「バーバリー」のライセンス契約終了に関連し、2018年を最終年度にした中期5ヵ年計画を発表した。契約が終了する2015年6月末以降は、同年秋から発売する新ブランド「マッキントッシュ ロンドン」及び「ポール・スチュアート」「エポカ」を基幹3事業と位置付け、経営資源を投入する。特に「マッキントッシュ ロンドン」を「バーバリー・ロンドン」の後継事業として育てる。

「「がん闘病」イギリスの19歳青年、死後も広がる共感」 News i

自らのがんとの闘病をフェイスブックなどで公開し、同じ世代の患者のための募金を呼びかけていたイギリスの19歳の青年が、先週亡くなりました。募金はその後も続けられ、日本円でおよそ7億円に到達しました。