2014年10月21日のニュース・クリップ

エボラ感染看護師が快方に、日本の薬投与と報道 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

政府は治療に使った薬を明らかにしていないが、スペイン紙エル・ムンドは、富士フイルムホールディングスのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」が投与されたと報じた。……「アビガン」はエボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、フランスやドイツで治療に使用された。仏では今月初め、この薬を投与された患者が治癒し、退院している。

香港デモ 政府が学生らとの「対話」を発表

香港の行政長官を決める選挙で民主派の立候補を事実上、排除した決定を撤回するよう求めるデモ隊に対して、香港警察は強制排除を続けています。学生らは対話の場を設定するよう求めていましたが、香港政府は21日午後に公開の場で対話に応じると発表しました。

ヘーゲルの自筆書き込み本を発見 東京の古書店で - 47NEWS(よんななニュース)

ドイツの哲学者ヘーゲル(1770~1831年)が自身の初版本に当時の書評を抜粋して書き込んだ本が、都内の古書店で見つかったことが20日、寄川条路・明治学院大教授の調査で分かった。

英キャサリン妃、第2子出産予定は来年4月

ケンジントン宮殿(Kensington Palace)は20日、ウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)の第2子は来年4月に誕生する見込みだと発表した。

本田7戦6発!得点王に躍り出た「3つの変化」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

本田はベローナ戦で移籍後初のマルチ弾を記録。前半27、後半11分にともにスルーパスに抜け出し左足で決めた。開幕から7試合6得点で得点ランクのトップに浮上。しかも、PKで2得点しているテベスと違い、全て流れの中でのゴールと決定力は抜群。もはや押しも押されもせぬエースになった。シーズン途中の加入で14試合1得点に終わった昨季とは別人のような活躍。だが、決してフロックではない。
 (1)コンディション
 (2)走力
 (3)コミュニケーション