2015年01月04日のニュース・クリップ

ドイツ政府、ギリシャのユーロ離脱容認か? 独紙が報道 - SankeiBiz(サンケイビズ)

独有力誌シュピーゲル(電子版)は3日、債務危機に陥り政治的混乱が続くギリシャについて、必要な場合はユーロ圏からの離脱を独政府が容認する方針だと報じた。独政府筋の話として伝えた。
 ギリシャ欧州連合(EU)主導の緊縮策継続の可否を争点にした総選挙を25日に行う。世論調査では、緊縮路線の見直しを唱える最大野党の急進左派連合(SYRIZA)が首位に立ち、欧州市場への影響が懸念されている。

パン屋とエコノミストの異色の対談~資本主義の終わりと、その先の社会を豊かに生きるために | 現代ビジネス [講談社]

今、なぜ利潤率が下がっているかというと、分母の資本総額が増えているのがひとつの大きな理由です。日本の民間資本総額は1200兆円超、GDPが500兆円程度、GDPの2倍以上の資本ストックがあるわけです。これは世界で飛び抜けて高い数字で、2位のドイツがだいたい1.8倍、アメリカやイギリスは1.1倍、1.4倍ですから、日本は他の先進国と比べて過剰な資本を持っているということです。

ディ・ヴェルト紙:ドイツ人とオーストリア人は、米国との貿 易協定を支持していない - The Voice of Russia

ディ・ヴェルト紙は、欧州連合が実施したこの世論調査の結果によると、EUの住民の過半数となる58パーセントが、EUと米国の貿易協定の締結に賛成しているが、ドイツ、オーストリアルクセンブルクでは、TTIP反対派が、支持者を上回っていると指摘している。

ウルリッヒ・ベックさん死去 ドイツの社会学者:朝日新聞デジタル

ドイツを代表する社会学者で「リスク社会論」の第一人者、ウルリッヒ・ベックさんが1日、心臓発作のため死去した。70歳だった。……今の世界を「リスク社会」と名付け、富の生産を追求した近代化や市場経済の成果が、原発事故や環境汚染などのリスクとなって跳ね返ってくると指摘した。また、それに対応した新たな政治の必要性を訴えた。

ロシア人モデル400名が原因でドイツ3部クラブが合宿のホテルを変更 – サッカーキング

デュイスブルクは、ウィンターブレイクを利用しトルコ南西部にある地中海に面したリゾート地、アンタルヤでキャンプを行うことを決定していた。しかし、事前に予約したホテルで、ロシア人の美人コンテストが開催されることが発覚。チームが泊まる同時期にロシア人のモデル400名が集まることがわかり、ホテルの変更をしたという。……同クラブは、ホテルにはそのコンテストの関係者や観客などで騒がしくなるのは間違いないため、トラブルを避けるためにも、近くのホテルに場所を変更したとも伝えている。