2015年04月02日のニュース・クリップ
イギリスでは３０日、キャメロン首相がバッキンガム宮殿を訪れてエリザベス女王に議会下院の解散を報告し、金融街のシティでは伝統の装いをした王室の使者が宣言を読み上げて５月７日の総選挙に向け正式に選挙戦が始まりました。
▼ロンドンに「ガーキン」とほぼ同じ高さのマンション誕生へ - Bloomberg
ロンドンの金融街シティーの北のショアディッチに誕生するプリンシパル・タワーは50階建て。ブルックフィールド ・プロパティ・パートナーズとコンコード・パシフィック、Ｗ１デベロップメンツが開発会社だ。オフィス棟は米アマゾンが英国本部として賃貸することが決まっている。
▼英ロンドン地下で火災、噴き出す煙に2000人避難 駅閉鎖：AFPBB News
英ロンドン（London）中心部の地下鉄ホルボーン（Holborn）駅近くで1日、道路下から出火し、マンホールから噴き出す煙に周辺一帯が包まれた。王立裁判所（Royal Courts of Justice）など近隣の建物から2000人以上が避難したほか、劇場街ウエストエンド（West End）では複数の公演が中止となった。
▼英ＢＢＣが独島を世界に紹介 ドキュメンタリー撮影へ | 朝鮮日報
独島を行政区域とする慶尚北道鬱陵郡によると、英ロンドンのドキュメンタリー制作チーム３人が４日から独島で、住民の生活や独島警備隊員の勤務の様子、自然景観を収めたドキュメンタリーを撮影するという。
誰がはじめたのかは不明だが、ウェイフォードの森では最初にドアが取り付けられてからひとつふたつと増えていき、絵本から飛び出したようなその幻想的な光景が評判を呼び、多くの観光客が訪れるようになると、そのうちに森全体に広がるまでとなったという。……ドアは多くの釘を木に打ち込んだり、木に穴を開けてしまっている例も多く、森の美観や環境を損ねてしまう危惧があり、ついに現地では当局がドアの作成を禁止し、撤去することとなってしまった。
