2015年11月22日のニュース・クリップ

ブリュッセル、警戒最高レベル 地下鉄駅閉鎖 パリテロ:朝日新聞デジタル

パリの同時多発テロを受けて、ベルギーのミシェル首相は21日、緊急の記者会見を開き、「極めて具体的なテロ情報があった」として、首都ブリュッセルのすべての地下鉄駅を閉鎖し、テロ警戒レベルを4段階の最高である4に引き上げたと発表した。

ホロコースト関連資料、アパートの壁の中から発見 ブダペスト:AFPBB News

1944年の日付が記されたこの書類は、ブダペストに当時住んでいた約20万人のユダヤ人をナチス・ドイツ(Nazi)の死のキャンプへと送る目的で作成された調査資料だった。アパートの共同所有者によると、書類は今年8月、壁の割れ目を修復していた作業員が偶然見つけたもので、黄色く変色した紙の束は全部で6300枚、重量にして61キロあった。

ルーベンスなど総額20億円の絵画盗難 イタリア:AFPBB News

イタリア北部ベローナ(Verona)のカステルベッキオ(Castelvecchio)美術館で19日夜、覆面に黒づくめの男3人組が押し入り、ルーベンス(Peter Paul Rubens)やティントレット(Tintoretto)の絵画を盗む事件があった。……3人は警備の交代の際に押し入り、警備員と従業員を縛り上げたという。盗まれたのは、フランドルバロックの画家ルーベンスの「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」や、ベネチア派のティントレットの「男性の肖像(Male Portrait)」の他、ピサネロ(Pisanello)、ヤコポ・ベッリーニ(Jacopo Bellini)、ジョバンニ・ フランチェスコ・カロート(Giovanni Francesco Caroto)などの作品。

「2015年宇宙法」が米上院を通過、小惑星の資源採掘ビジネスを認める « WIRED.jp

米上院は、営利目的での宇宙資源の利用を米国の市民や企業に認める法案を可決した。小惑星の資源を発掘して地球で利用するビジネスを可能にするものだが、国家の占有を禁じる「宇宙条約」に反するのではないかとの疑問の声もある。

TOKYO FMグループ、米アズウィズ社と戦略的提携~デジタル音声広告分野を開拓:MarkeZine(マーケジン)

TOKYO FMグループは、デジタル・オーディオ・アドプラットフォームを提供する米アズウィズ社と、戦略的パートナーシップを締結した。提携の第一弾として、デジタル・オーディオ・アドエクスチェンジ「AdWave」の販売を行う。