2016年03月04日のニュース・クリップ

仏検察 東京五輪招致を捜査対象に NHKニュース

2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連して、WADA=世界アンチドーピング機構の第三者委員会が、日本側が国際陸上競技連盟に協賛金を支払ったと指摘していることについて、フランスの検察当局は「日本側が国際陸連に金銭を支払ったおかげで東京への招致に成功したと思わせる内容だ」として、捜査の対象にしていることを明らかにしました。

ロンドンがNYに勝る、「ソフトパワー」の首都-デロイト調査 - Bloomberg

ソフトパワー」による世界の首都はロンドンだ。コンサルティング会社デロイトが2日、こうした調査結果を発表した。高いスキルを要する雇用の創出や国際的な多様性の点で、ニューヨークなどの都市よりも優れていることが分かった。

CNN.co.jp : 服役中の少年にローマ法王が手紙を返信 米

過失致死罪に問われて米カリフォルニア州少年刑務所で服役中の18歳の少年が、ローマ法王フランシスコに手紙を出したところ、思いがけず返事を受け取った。刑務所内でCNNの取材に応じた少年は、手紙のおかげで生きる意思を取り戻したと語っている。

トッテナムとアーセナル「北ロンドン・ダービー」の歴史的背景 : コラム | J SPORTS

ロンドンの北部にある両クラブ。トッテナムの本拠地「ホワイトハートレーン」とアーセナルのホーム「エミレーツ・スタジアム」は約5マイルほどの距離。キロに換算すれば8キロほどということになる。そして、単に地理的に接近しているだけでなく、両クラブはロンドンの中では歴史的に最も成功したクラブであり、ロンドンの覇権を懸ける戦いと言うこともできる。その意味では「北ロンドン・ダービー」というより「ロンドン・ダービー」と言うべきかもしれない。

リーガ制覇は絶望的…負傷者続出のレアル、今季“無傷”はわずか6名 | サッカーキング

今シーズンのレアル・マドリードは現時点で公式戦34試合を消化したが、選手全員が出場できる状態だった試合は3つしかない。負傷欠場がゼロの選手は、スペイン代表GKキコ・カシージャ、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス、ドイツ代表MFトニ・クロース、スペイン人MFルーカス・バスケス、スペイン代表MFイスコ、C・ロナウドの6人だけだ。