2016年05月13日のニュース・クリップ

イスラム過激派関与の容疑で、スイス国籍剥奪か - SWI swissinfo.ch

スイスは、過激派組織「イスラム国(IS)」に加わった疑いがある19歳の男性のスイス国籍を剥奪する意向を発表した。もし実際に剥奪されれば、60年以上存在する国籍の剥奪に関する法律が初めて適用されることになる。

「米紙論説委員、トランプ氏指名確実で記事食べる」 News i

食べているのはアメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」の論説委員で、「トランプ氏が共和党の大統領候補に指名されたら、自分のコラムを食べる」との公約を実行したというわけです。

「宇宙人ファイル公開します」=クリントン氏「公約」-米大統領選:時事ドットコム

米大統領選で民主党の指名獲得をほぼ確実にしたヒラリー・クリントン国務長官(68)が、宇宙人や未確認飛行物体(UFO)の存在を追い求める愛好家を熱狂させている。大統領に就任すれば、関係する米政府の「極秘ファイル」の内容を明らかにすると「公約」しているためだ。

ローマ法王、女性聖職者復活を検討 委員会設置の考え:朝日新聞デジタル

ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は12日、キリスト教初期に存在した女性聖職者を復活させる可能性について検討委員会を設ける考えを示した。

メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

研究チームは、トラフサンショウウオ属のサラマンダーのうち、メスだけで繁殖をする集団とオスメス両方が生殖を行うグループで、切断された尾が再生される速さを比較。その結果、メスだけのサラマンダーは、オスメスそろっているときよりも1.5倍速く新しい尾を作り出した。……手がかりの1つが、メスのみのサラマンダーは、集団に属さない近縁種のオスが生息地に残していく精子からDNAを盗むということだ。メスはそのDNAを卵の授精に使うわけではなく、自分自身のゲノムに単に加えるのだ。