2016年08月19日のニュース・クリップ

イランへの400億円空輸、米が4人解放との関連認める:朝日新聞デジタル

イラン当局が拘束していた米国人4人を今年1月に解放した際、米政府が4億ドル(約400億円)相当の現金をイラン側に空輸した問題で、米国務省は18日、現金空輸と解放について関連性があると初めて認めた。共和党側は「身代金だった」とオバマ政権への批判を強めている。

在ロシアの北朝鮮外交官、家族と亡命…韓国紙 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

19日付の韓国紙・朝鮮日報は、在ロシア北朝鮮大使館の3等書記官が最近、家族とともに韓国に亡命したと報じた。……北朝鮮外交官を巡っては、17日に駐英公使の韓国亡命が明らかになったばかり。

ロンドン地下鉄、週末の終夜運行がついに開始 経済効果に期待:AFPBB News

「ナイトチューブ(Night Tube)」と呼ばれる終夜運行サービスは金曜日と土曜日の夜に提供される。まず、ロンドンの中心部と西部ノッティングヒル(Notting Hill)、南部ブリクストン(Brixton)をつなぐビクトリア線(Victoria Line)とセントラル線(Central Line)の2路線で導入される。
 年内にはさらにジュビリー線(Jubilee Line)、ノーザン線(Northern Line)、ヒースロー空港(Heathrow Airport)に直結するピカデリー線(Piccadilly Line)にも拡大する予定だ。

ハーレーに制裁金12億円…有害排ガス機器販売 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

環境保護局(EPA)と米司法省は18日、米二輪車大手ハーレーダビッドソンが排ガス規制の基準を上回る有害物質を排出する機器を販売したとして、約1200万ドル(約12億円)の制裁金を支払うことに合意したと発表した。
 同社はこれとは別に、環境対策として約300万ドル(約3億円)を支出する。

リオ五輪:強盗被害は作り話 ブラジル警察は刑事訴追検討 - 毎日新聞

リオデジャネイロ五輪競泳男子で金メダルに輝いた米国のリレーチームの選手4人が強盗被害を警察に通報したことについて、リオデジャネイロ州文民警察のベロゾ長官は18日、選手の1人が作り話だと認めたことを明らかにした。虚偽申告容疑などでの刑事訴追も検討されるという。