2016年09月02日のニュース・クリップ

【日露首脳会談】安倍晋三首相がウラジオストク到着 プーチン露大統領と2日夕に会談へ - 産経ニュース

安倍晋三首相は2日午後、ロシアのプーチン大統領と会談するため、政府専用機で極東ウラジオストクウラジオストク国際空港に到着した。同日夕に行う日露首脳会談では「新たな発想」に基づくアプローチで、停滞する北方領土返還交渉の進展を狙う。

奴隷売買、公式に認める=178年ぶり謝罪-米名門大:時事ドットコム

ワシントンの米名門私大ジョージタウン大は、1838年に運営母体のカトリックイエズス会が、所有していた黒人奴隷272人を大学の財政難解消のために売却するなど、奴隷制と関わったことを公式に認めた。……学長は「奴隷制に加担したことを認めなければならない」と述べた上で、謝罪した。報道によれば、米国ではハーバード大など十数大学が奴隷制への関与を認めているが、入学に際し優遇措置が施されれば異例という。

スペインで恒例のトマト祭り、150トン投げ合い赤一色に | ロイター

スペイン東部のブニョールで31日、毎年恒例のトマト投げ祭り「ラ・トマティーナ」が行われた。参加者らはこの日のために用意された約150トンの熟れたトマトを投げ合い、全身赤一色のトマトまみれになりながら祭りを楽しんだ。

ロシア、パラリンピック出場へ万策尽きる スイス最高裁が訴え棄却:AFPBB News

国際パラリンピック委員会(IPC)から出場を全面禁止されたロシアは、処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。これが却下されたため、今度はスイス連邦最高裁判所に訴えを起こしていたが、今回こちらも棄却され、逆転出場に向けては万策尽きた形となった。

スイス、ベッケンバウアー氏を捜査 06年W杯誘致の汚職疑惑で:AFPBB News

スイス連邦検察は1日、サッカーの2006年W杯ドイツ大会(2006 World Cup)招致をめぐる汚職疑惑で、元西独代表の伝説的選手で同大会招致委員会の会長を務めたフランツ・ベッケンバウアー(Franz Beckenbauer)氏(70)に対する刑事訴追の手続きを開始したと発表した。