2019年11月22日のニュース・クリップ

米議会上院 GSOMIAの重要性訴える決議を可決 | NHKニュース

アメリカ議会上院は、21日、日本時間の23日午前0時に失効が迫るGSOMIAの重要性を訴える決議を全会一致で可決しました。
決議では、GSOMIAがアメリカと同盟国の国益を守るのに欠かせないとしたうえで、失効すれば、アメリカの安全保障に直接、悪影響を及ぼすなどとして、GSOMIAを維持する必要があるとしています。
決議には法的な拘束力はありませんが、議会上院としては日韓関係の悪化に懸念を示し、韓国にGSOMIAの維持を求めるとともに、日韓両国に問題の解決に向けた対話を促すのねらいです。

ネタニヤフ首相を起訴 イスラエル検察が収賄罪などで :日本経済新聞

イスラエル検察は21日、汚職疑惑を抱えるネタニヤフ首相を収賄罪などで起訴したと発表した。現職首相の起訴は同国で初めて。疑惑を否定するネタニヤフ氏は首相辞任を拒否し、裁判で争うもよう。同国の法律上、首相は起訴されても辞任する必要はないが、国民から批判が高まるのは必至だ。……検察はネタニヤフ氏について収賄、詐欺、背任の3つの罪で起訴した。検察によると、同氏は実業家に特別な計らいをする見返りにシャンパンや葉巻など高額な贈り物を受け取ったほか、通信大手ベゼクに便宜を図る代わりに傘下のニュースサイトに好意的な記事を掲載するように要求したという。

中国 香港の英総領事館職員を拷問か 欧米メディア | NHKニュース

ことし8月、香港にあるイギリス総領事館の現地職員だった男性は、中国本土の深センに出張して戻る際、治安に関する法律に違反したとして、中国の警察に拘束され、15日間の行政拘留の処罰を受けたあと、釈放されました。
イギリスの公共放送BBCなど欧米メディアは20日、この男性が拘束された際に手足を固定されたり殴られたりしたほか、長時間、同じ姿勢でいるよう強要されていたなどと伝えました。

政府、「ローマ教皇」に呼称変更:時事ドットコム

政府は20日、フランシスコ・ローマ法王の23日からの訪日に合わせ、呼称を「教皇」に変更することを決めた。外務省は理由について、「カトリック関係者をはじめ一般に教皇の呼称を用いる例が多いことや、日本政府が教皇を使用することにバチカン側としても問題ないことが確認できた」と説明した。

『キャッツ』新予告公開!猫化したテイラー・スウィフトの「胸揺れダンス」に衝撃 - フロントロウ

7月に公開された初の予告編映像に続く、第2弾となる最新トレーラーが公開された。
 1分45秒間の映像は、前予告編よりも40秒ほど短いながら、内容は盛りだくさん。
 同作で映画初主演を果たすバレリーナフランチェスカ・ヘイワード演じる主人公の白い子猫ヴィクトリアが出会う、個性豊かな猫たちの躍動感溢れる姿を存分に映し出した映像となっている。