麻生太郎の国連でのジョーク

It's not a Japanese machine, I think...No?

麻生首相、国連総会演説で同時通訳の音声が流れないハプニング ジョークで切り抜ける

アメリカ・ニューヨークを訪れている麻生太郎首相は、日本時間26日午前、国連総会で演説した。0泊3日の強行軍で臨んだ国連総会演説で、麻生首相は、とんだハプニングに見舞われた。
麻生首相は、英語で話し始めたあと、日本語に切り替えて、さらに演説を続けた。
しかし、場内の外交官たちは、キョロキョロし始めた。
およそ4分間、同時通訳の英語の音声が流れておらず、結局、冒頭からやり直すことになったが、得意のジョークで切り抜け、まずは無難な外交デビューとなった。
麻生首相は「同時通訳が聞こえていなかったとは。日本製の機械ではなかったようですな」と述べた。

(09/26 13:12)