こんにゃく問答――2008年10月4日

●【断　呉智英】「大東亜戦争」名称肯定論
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081004/acd0810040331001-n1.htm
「この戦争が理念とは裏腹に内外民衆に多大な惨禍をもたらしたとの認識も揺るがない。かかる矛盾した戦争の性格は「大東亜戦争」の名称であってこそ読み取れる」

これは、その通りですね。言葉には、その時代にこめられた意味があるわけで、言葉を帰れば、そこから逃げられるわけでは無いと思います。また法的には、やはり「大東亜戦争」というのが、正式名称のままらしいですね。

お餅はどうなんだ、という意見もあるのでしょうが、さすがに事故が続くと、対応をせざるをえないのでしょうね。自民党の人気取り政策だろう、という批判もあるかもしれませんが……。もう少し小さくすればいいとか、そういう問題ではないのでしょうね。