2015年06月02日のニュース・クリップ

米インテル 2兆円余で同業社を買収 NHKニュース

アメリカの半導体メーカーインテルは1日、アメリカの同業のアルテラを167億ドル(日本円でおよそ2兆700億円)で買収することで合意したと発表しました。
アルテラはIT企業に欠かせないデータセンターの消費電力を抑えることができる半導体などを開発しており、インテルは世界的にパソコン向けの需要が低迷するなか、買収によってデータセンター向けの事業を強化できるとしています。

ギリシャ政府、国民の「犠牲」に敬意払うべき=中銀総裁 | Reuters

ギリシャ中央銀行のストゥルナラス総裁は2日、同国政府は国民がこれまでに払った「犠牲」に敬意を表するとともに、ユーロ圏にとどまる必要があると表明した。

ユーロ圏:5月インフレ率は0.3%-6カ月ぶりプラス圏に回復 - Bloomberg

ユーロ圏のインフレ率 は5月にプラス圏に転じた。6カ月ぶりの消費者物価上昇で、デフレの脅威に対する欧州中央銀行(ECB)の懸念は和らぎそうだ。

蜷川さん演出舞台に総立ち ロンドンで「海辺のカフカ」 - 西日本新聞

世界的に評価の高い作家村上春樹さんのベストセラー小説「海辺のカフカ」を、日本を代表する演出家の蜷川幸雄さんが舞台化した作品が28日、ロンドン中心部のバービカン劇場で上演され、観劇した約1500人が総立ちで拍手を送った。

02年W杯の韓国戦、「主審の買収」が確定・・イタリア紙が報道―中国メディア (FOCUS-ASIA.COM)

イタリア紙コリエレ・デロ・スポルトによると、02年ワールドカップ(W杯)の「韓国寄り」審判の2試合をめぐる不正疑惑について、両試合とも主審が買収されていたことが明らかになった。