2014年12月16日のニュース・クリップ

ロシア中銀が緊急利上げ、政策金利は10.5%から17%に | Reuters

ロシア中央銀行は16日早朝、主要政策金利を10.5%から17%に引き上げた。主要輸出品である原油の価格急落と、経済制裁に伴う景気悪化を受けたルーブルの下落を阻止すべく、緊急措置に踏み切った。

主要英銀がほぼ全面高、ストレステスト合格で=ロンドン株式市場 | Reuters

16日序盤のロンドン株式市場で、主要英銀がほぼ全面高。イングランド銀行(英中央銀行)はこの日、国内銀行に対して実施したストレステスト(健全性審査)でコーポラティブ銀行を除くすべての主要行が合格したと発表した。

サンリオ、イタリアの取引先が訴訟提起 損害賠償206億円求める  :日本経済新聞

サンリオ(8136)は16日、ドイツに本社を置く同社の全額出資子会社と同社が、イタリアの取引先1社からミラノ裁判所で訴訟の提起を受けたと発表した。賠償請求額は約206億円。サンリオによると、営業面での契約や販売促進の中で、両社の見解の相違がきっかけになったという。

CNN.co.jp : 英王室、ジョージ王子の写真3枚を公開

英王室は15日までに、クリスマスを前に、ウィリアム王子とキャサリン妃の第1子、ジョージ王子の写真3枚を公開した。

アギーレ監督らを八百長疑惑で告発 スペイン検察:朝日新聞デジタル

2011年5月のサッカー・スペイン1部レバンテ―サラゴサ戦で不正が行われた可能性があるとして、スペインの検察当局は15日、当時のサラゴサの監督だった日本代表のハビエル・アギーレ監督や試合に出場した両チームの選手、サラゴサの元幹部ら41人をスペイン・バレンシアの裁判所に告発した。