2020年08月19日のニュース・クリップ

ベラルーシでデモ参加の日本人男性逮捕 禁錮15年も(テレビ朝日系(ANN))

東ヨーロッパのベラルーシで反政権デモに参加したとして逮捕された日本人男性が騒乱を首謀した疑いをかけられていることが分かりました。拘束の長期化が懸念されています。……ベラルーシ治安当局の関係者は18日、「日本国籍であることが外国勢力とのつながりを示唆している」と述べ、日本人男性が騒乱を首謀した容疑で逮捕されていることを明らかにしました。有罪が確定すれば、最大で禁錮15年の刑が科されるということです。……反体制派のデモが続くベラルーシでは9日以降、約7000人が拘束されていて、治安当局が過酷な拷問を加えていると批判の声が上がっています。

新型コロナ終息後の旅行 行き先の人気 日本が1位 | NHKニュース

調査は、ことし6月、政府系金融機関日本政策投資銀行が公益財団法人の日本交通公社とインターネットを通じて行い、アメリカ、フランス、中国、韓国など12の国と地域に住む6200人余りから回答を得ました。
新型コロナウイルスの感染が終息したあと、海外旅行をしたいと思うか尋ねたところ「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が全体の82%を占めました。
そして、旅行したい国や地域を複数回答で聞いたところ、日本が46%でトップとなりました。
2位は韓国の22%、3位は台湾の17%で、日本が旅行先として最も人気があることが分かりました。

新型コロナ「第二波がこない」スウェーデン、現地日本人医師の証言 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

新型コロナ感染症による死亡者の平均年齢は、現時点での社会庁の統計によると83歳であり、2019年のスウェーデンの平均寿命は83.1歳である。83歳時点における平均余命は、スウェーデン生命表によると7年程度であるが、前述の通り、介護施設に入居している基礎疾患を持つ要介護高齢者の予後は悪く、したがって、平均余命は短いと考えられる。
そのため、新型コロナウイルス感染により、死亡が若干前倒しになっただけだとする見方もある。もしそうであるとすれば、長期的には超過死亡率は相殺されてくるはずである。例年よりも多かった死亡者数は、現在では、例年以下にまで減少している。
実際、超過死亡率は低下し、ロックダウンをした他のEU諸国と比べても、超過死亡率は多いとは言えない。

地名の付いた料理は、本当にそこの名物なのか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

「ベイクド・アラスカ」「ロンドン・ブロイル」「シンガポール・ヌードル」と、都市や国の名前が付いた「ご当地料理」は数々ある。さぞかし、その土地で古くから親しまれている料理と思うだろう。
 だが実は、現地とは関係なく、料理に地名が付けられる例も少なくない。例えば、アイスクリームケーキの「ベイクド・アラスカ」は1867年、米国がロシアからアラスカを買収したことを記念し、ニューヨークのシェフが考案したものだ。

武藤嘉紀所属のニューカッスル 今度はシンガポールの投資会社が買収に乗り出す:中日スポーツ

FW武藤嘉紀(28)が所属するイングランド・プレミアリーグニューカッスルシンガポールの投資会社ベラグラフノバ(BN)グループが買収に乗り出したことが16日、分かった。シンガポール紙ストレーツと英国大衆紙サンが同日、ともに特報として報じた。同社はニューカッスルの伝説的選手のアラン・シアラー元監督(50)を指揮官か、重職に迎え、チーム再生を図る計画。シアラーさんは、すでにこの古巣復帰に同意しているという。
 もともとサウジアラビア公共投資基金と英国の共同企業体が共同で、ニューカッスルの買収を目指したが、先月断念した。BNグループは、FW南野拓実が所属する今季優勝したリバプールの買収を目指していたが、ニューカッスルに方針転換したという。
 現オーナーのアシュリーさんは、売却価格を3億4000万ポンド(約490億円)としている。しかしBNグループは、アシュリーさんが先月、クラブ売却に失敗したばかりのため、値引きに応じると見ている。
 BNグループは、シンガポール人の億万長者で、いとこ同士のネルソン・ローさんとテレンス・ローさん、さらに女性弁護士で実業家としても知られるエバンジェリン・シェンさんの3人が創設したプライベート投資会社。