2017年04月19日のニュース・クリップ

米空母「実は北朝鮮に向かっていなかった」判明までの経緯 | ニューズウィーク日本版

ホワイトハウス当局者はニューヨーク・タイムズに「国防総省からの助言を当てにしてきた」と釈明。太平洋軍によるタイミングの悪い初期の発表や、マティス国防長官による説明ミスなどが積み重なって、朝鮮半島へ向けて航行中との誤ったストーリーが広がったのだという。……カール・ビンソンは今月中には朝鮮半島近海に入るとみられている。

ロシアで冷めるトランプ熱、「金正恩氏よりも怖い」 | ロイター

トランプ米大統領の下ですぐにも緊張緩和が訪れるというロシアの抱いていた期待は消えつつある。トランプ大統領誕生を歓迎していたロシア国営メディアは16日、トランプ氏は北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長よりも恐ろしいと批判し、同大統領への見方を大きく転換した。

トランプ大統領、就労ビザ厳しく 演説で米国優先強調  :日本経済新聞

トランプ米大統領は18日、中西部ウィスコンシン州で演説し「米国製品を買い、米国人を雇う約束を守るために力強い措置をとる」と述べた。専門技能を持つ外国人向けの査証(ビザ)「H1B」の審査を厳格化するなどの意向を示し「より多くの製品に『米国製』の印をつけるために全力を尽くす」と強調した。

英ポンドが値上がり 総選挙前倒し発表で | NHKニュース

総選挙で与党が圧勝し、政権が安定するとの見方が広がり、イギリスの通貨ポンドが買われました。この結果、ポンドは一時、ドルに対しておよそ4か月半ぶりの高値水準となる1ポンド=1.2765ドル前後まで値上がりしました。
一方、18日のヨーロッパの主な株式市場では、第1回目の投票が迫るフランスの大統領選挙への警戒感が広がる中、イギリスで総選挙が前倒しされる公算が大きくなったことで政治的な不透明感が改めて意識され、各市場で売り注文が増えました。

C・ロナウド、CL史上初となる100得点達成も2つのオフサイドで議論の余地が… - SANSPO.COM(サンスポ)

マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウドが、Bミュンヘン戦でハットトリックを達成し、チャンピオンズリーグ(CL)通算100ゴールを達成した。しかし、判定には議論の余地があり、物議を醸すことにもなりそうだ。